阿波おどり三昧!

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見る阿呆 本場とくしまの阿波おどりを1000%見る阿呆として楽しむ 舞台で?演舞場で?街角で?

舞台で見る?

あわぎんホール徳島市のお盆本番阿波おどりの舞台踊りは、「前夜祭」も含めると、8月11日から8月15日までの5日間となります。
舞台では、有名連の洗練された美しい踊り、考え尽くされたフォーメーションを見ることができ、演舞場や街角とはまた違った楽しみ方を堪能できます。

●8月11日「選抜阿波踊り大会前夜祭」

徳島県阿波踊り協会所属17連と、徳島市阿波おどり振興協会所属16連の選抜メンバーによる合同の舞台構成が見られます。

場所/アスティとくしま
《アスティとくしまの地図はこちら》
3回公演(各約80分)

●8月12日~15日「選抜阿波おどり大会」

徳島県阿波踊り協会、徳島市阿波おどり振興協会所属の有名連の中から特に高い評価を受けている連が、ショーアップした豪華な阿波おどりを見せてくれます。

場所/あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
《あわぎんホールの地図はこちら》

演舞場で見る?

徳島市のお盆本番阿波おどりの演舞場(桟敷)での踊りは、8月12日から8月15日までの4日間となります。
時間は、1部18:00~20:00、2部20:30~22:30(1部2部入れ替え制)です。

有料演舞場/
●市役所前演舞場 ●藍場浜演舞場 ●紺屋町演舞場 ●南内町演舞場

無料演舞場/
●両国本町演舞場 ●新町橋演舞場

踊り広場/
●元町おどり広場 ●市民広場 ●新町橋東おどり広場 ●両国橋南おどり広場 ●両国広場
●よんでん踊り広場

《各演舞場の地図はこちら》

街角で見る?

徳島市のお盆本番阿波おどりの4日間は、徳島市の中心部の交通を規制しますので、歩行者天国状態になります。そのため、道路や街角、路地などそこかしこで輪踊りが始まり、有名連や一般連や企業連など、間近で見ることができます。カメラマンにとっては絶好の撮影ポイントです。

春の季節に阿波おどりを見る?

毎年、4月の第3週ごろの金曜日~日曜日の3日間、徳島市の藍場浜公園一帯を中心に行われる「はな・はる・フェスタ」というイベントでは、阿波おどり有名連の選抜メンバーによる合同演舞(屋外)や、各有名連が趣向を凝らした構成を披露する舞台踊り(屋内)があります。
徳島の阿波おどりとしては、お盆に次ぐビッグなイベントとなっております。
《藍場浜公園一帯の地図はこちら》

お盆と春以外のフツーの日にも見たい?

県外の方は、本場徳島の阿波おどりを見たいといっても、そう簡単には来られないという方もいらっしゃいますよね?
お盆や、はな・はる・フェスタの時期に合わせて休暇が取れるとは限りませんものね。
また、たまたま出張などで徳島に来られたとしても、時期が違うと見られないとお嘆きの方もいらっしゃるかもしれません。

阿波おどり会館しかーーーし!
ご安心ください!

そんな方でも、徳島では「毎日踊る阿波おどり」が見られます。

徳島駅から南西に向かって眉山の麓まで行くと、「阿波おどり会館(Webサイトはこちら)」という建物があり、ここではお盆以外の季節でもほぼ毎日(休館日を除く)阿波おどりが見られます。
昼間は専属連「阿波の風」が踊り、夜は協会所属の有名連33連のうちの1連が交代で踊ります。したがって、お盆には行けそうもないよ…とおっしゃる方でも、ここへ行けばいつでも本物の阿波おどりを見ることができるのです。
《阿波おどり会館の地図はこちら》

駐車場情報について

お盆の阿波おどり期間は、市内中心部近くの一部の小中学校や公園などが臨時駐車場(有料)になるほか、徳島県庁駐車場(県外ナンバー車専用。無料)、吉野川河川緑地(無料。演舞場近くまで運行のシャトルバスあり100円)、マリンターミナル駐車場(無料。演舞場近くまで運行のシャトルバスあり100円)があります。
そのほか、公営駐車場(有料。時間制料金)、民間駐車場(有料)も多数あります。
詳細はこちらをご参照ください。

※ご注意!
駐車場の場所によっては、18時~23時まで車両の移動ができない「交通規制区域」内の場合もあります。この区域内は、18時以前に駐車すると、23時以降にならないと出庫できませんのでご注意ください。
交通規制区域はこちらの地図でご確認ください。

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